第10回環境研究シンポジウム
講演4 港湾域における東日本大震災による地震・津波被害と今後の対策について
講演者:(独)港湾空港技術研究所 研究主監中村 由行 |
東日本大震災による港湾域の地震・津波被害の実態
地震動、津波被害の実態
今後に向けた取り組み
津波をいち早く捉える(GPSブイによる観測網)
津波の来襲を予測する(津波の伝搬、浸水予測)
津波を防ぐ技術(防波堤などの防護の考え方-ねばり強さ、新しい技術(浮上式防波堤など))
地盤の液状化と津波の複合災害
環境研究機関連絡会の参加機関
- 国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)
- 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)
- 国立研究開発法人森林総合研究所(FFPRI)
- 国立研究開発法人水産研究・教育機構(FRA)
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)
- 国土交通省気象庁気象研究所(JMA)
- 国土交通省国土技術政策総合研究所(NILIM)
- 国立研究開発法人建築研究所(BRI)
- 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所(PARI)
- 国立研究開発法人土木研究所(PWRI)
- 国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)
- 国立大学法人筑波大学