第10回環境研究シンポジウム
講演3 東日本大震災の教訓を踏まえた津波防災・減災のための様々な取り組み
講演者:国土交通省国土技術政策総合研究所 河川研究部 海岸研究室 室長諏訪 義雄 |
東日本大震災の教訓を踏まえ、新たに導入されたL1津波・L2津波と津波防災・減災の考え方と津波防災地域づくりの概要、それらを支える技術である設計津波・最大クラスの津波の設定方法、海岸堤防の被災要因分析結果と粘り強い構造の検討状況、海岸堤防復旧にあたっての景観・環境への配慮の取り組み、津波浸水想定、基準水位等について報告する。
環境研究機関連絡会の参加機関
- 国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)
- 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)
- 国立研究開発法人森林総合研究所(FFPRI)
- 国立研究開発法人水産研究・教育機構(FRA)
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)
- 国土交通省気象庁気象研究所(JMA)
- 国土交通省国土技術政策総合研究所(NILIM)
- 国立研究開発法人建築研究所(BRI)
- 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所(PARI)
- 国立研究開発法人土木研究所(PWRI)
- 国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)
- 国立大学法人筑波大学