第5回環境研究機関連絡会成果発表会
農林水産業への影響評価
(2)温暖化でやせる海~三陸沖の動物プランクトンと栄養塩濃度の長期変動~
独立行政法人 水産総合研究センター田所 和明 |
概要
水産業への影響評価については、サンマやカツオなどの重要な漁場である三陸沖に焦点を当て、温暖化等に関係すると推測される栄養塩濃度や動物プランクトン量の長期変動の実態を解説し、そのメカニズムについて考察を行う。
講演内容
環境研究機関連絡会の参加機関
- 国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)
- 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)
- 国立研究開発法人森林総合研究所(FFPRI)
- 国立研究開発法人水産研究・教育機構(FRA)
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)
- 国土交通省気象庁気象研究所(JMA)
- 国土交通省国土技術政策総合研究所(NILIM)
- 国立研究開発法人建築研究所(BRI)
- 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所(PARI)
- 国立研究開発法人土木研究所(PWRI)
- 国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)
- 国立大学法人筑波大学