第13回環境研究シンポジウム

「2050年の地球と暮らし-環境技術と地球規模課題-」開催

  

環境研究機関連絡会では、最新の研究成果や対策技術を、広く研究者や行政関係者、市民の皆様等の環境問題解決に取り組む方々に発信するため、環境研究シンポジウムを開催しました。

                            

その内容をご紹介します。

ポスター PDF:971KB

             

第13回環境研究シンポジウム
「2050年の地球と暮らし-環境技術と地球規模課題-」の開催にあたって


プログラム(講演名をクリックすると講演資料(PDF)が見られます)

         
                                                                                                  
【講演】(一橋大学一橋講堂)
13:00 開会挨拶 国立大学法人筑波大学 学長補佐(特命:環境) 教授白岩 善博
13:10 講演1

地域的な気候の変化をどうやって求めるか?

講演者:国土交通省気象庁気象研究所 環境・応用気象研究部 部長高藪 出

13:30 講演2

都市気候とエネルギー需要の将来予測

講演者:国立研究開発法人産業技術総合研究所 環境管理研究部門 大気環境動態評価研究グループ               研究員髙根 雄也

13:50 講演3

沿岸環境予測モデル「伊勢湾シミュレーター」の開発

講演者:国立研究開発法人港湾空港技術研究所 海洋情報・津波研究領域 海洋環境情報研究チーム               チームリーダー井上 徹教

14:10 講演4

豊かな海を育む藻場~実態と回復~

講演者:国立研究開発法人水産総合研究センター 研究推進部 研究開発コーディネーター桑原 久実

14:30 講演5

2050年の食料生産変動予測に向けて

講演者:国立研究開発法人農業環境技術研究所 大気環境研究領域 上席研究員西森 基貴

(休憩 15分)
15:05 講演6

2050年に向けて環境技術を評価する

講演者:国立研究開発法人国立環境研究所 社会環境システム研究センター 主任研究員芦名 秀一

15:25 講演7

住宅・建築物における水利用技術に関する考察

講演者:国立研究開発法人建築研究所 環境研究グループ長山海 敏弘

15:45 講演8

循環型社会の実現を目指したナノセルロース材料利用技術

講演者:国立研究開発法人森林総合研究所 バイオマス化学研究領域 研究員藤澤 秀次

16:05 講演9

頻発する世界の洪水に対する対策(インダス川を例として)

講演者:国立研究開発法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM) 水災害研究グループ
     上席研究員
三宅 且仁 ※人事異動のため講演者が変更になっている

16:25 講演10

2050年のくらしに向けたインフラストックの機能向上

講演者:国土交通省国土技術政策総合研究所 河川研究部 水環境研究官福濱 方哉

16:45 講演11

水素エネルギーがつくる未来社会

講演者:国立大学法人筑波大学 システム情報系 教授石田 政義

17:05 閉会挨拶 国立研究開発法人森林総合研究所 理事長沢田 治雄

 

ポスター発表 (中会議場1、2、3、4)

展示時間 12:00~18:00

発表時間 12:00~12:45、17:15~18:00

 

開催の詳細 (リーフレット PDF:636KB)

日時

平成26年11月10日(火)

受付開始12:00 講演13:00~17:05 ポスター発表12:00~18:00

会場

一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)

千代田区一ツ橋2-1-2、神保町駅から徒歩3分、竹橋駅から徒歩4分

参加費 無料
参加登録

事前申込制→終了しました。

https://www.omc.co.jp/kankyokenkyu/

主催 環境研究機関連絡会